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えごま(荏胡麻)はシソ科の一年草で、「え」「しろじそ」「じゅうねん」とも呼ばれます。
じゅうねん(えごま)は、東南アジア(インド、マレー)の原産とされ、エジプトでも古くから栽培されていました。日本には中国大陸から朝鮮半島を経て入ってきました。
「じゅうねん」という呼び方は荏の中国語読み「jen」や韓国の全羅南道方言「jin」によるものと思われます。
じゅうねん(えごま)の葉はシソに似ており、香りが良くタンパク質や脂質、繊維カルシウム、ビタミンB1・B2などの成分が豊富な植物です。
じゅうねん(えごま)はゴマに似ていますが、食べてみると確かにシソの味がします。丸みがあり風味はゴマよりも強く、炒ってから摩り下ろし、和え物、そうめんなどの薬味や、油を絞って料理に使われています。その他、お餅のあえ衣や、各種のたれ等にご利用下さい。
じゅうねん(えごま)の脂質に含まれるα−リノレン酸が、がん抑制や抗アレルギー作用をもつことから、健康食品としても注目されてます。咳き止め、熱さまし、胃腸、便秘などの方に愛用されてきました。
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